心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

情報開示を失敗すると信用を失うかもね

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人の情報開示の仕方はその人の信用を左右するのかな?と…

 

嘘をついていなくても、もし重要な情報の開示を後回ししたなら、その人の信用が失われる時はある

 

もしかしたら嘘をついている人と変わらない位、信用を落としかねない

 

自分の情報でも、その時に寄って重要度は違う

   

年齢なんてどうだって良い時と、1歳でも鯖読めばその人を信用出来なくなるときがある

 

それって、どんな違いだろうって思ったら、やっぱり自分に近い時には鯖読まれると「なんで?」って思う

 

年齢じゃなくても、きっと自分が想像出来る情報については人は凄く細かくて厳しいのかもしれない

 

情報の開示の仕方

 

難しいけど、共感を呼びそうな情報はより詳しく、突拍子も無いものはほんわか適当に話せば、案外上手く伝わるのかもしれない

 

びっくりするような事の情報開示は、おおまかに全体像が分かるように開示しておけば、細かなことが後から出てきたとしてもそれほど信用を失うことは無いのかもしれない

 

周りに想像出来そうな出来事はより具体的に名前を出したり時間経過をたどりながら話せば、その人の信用は増すのかもしれない

 

きっと、信用関係を作るのが上手な人は上手に順序だてて人に話をしているのかななんて思う

 

たぶん詐欺とかもそんな感じかもしれない

 

ちなみに吉本の岡本社長は誰もが知りたいところをおおまかにうやむやにして、誰もが大して聞きたくない事を細々しゃべった事で信用を失ったのかもしれない

 

情報開示って漠然とただ本当の事を言えば言い訳じゃ無いのかも

 

面白いな…