心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

ミツカンのお家騒動も自己愛性人格障害

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社長、会長に多い自己愛性人格障害

トップになる資質として自己愛性人格障害っぽいのはある程度必要だ

 

だから自己愛性人格障害が全て悪いとは思わない

 

でも、行き過ぎはやっぱり周りが辛い

 

そして、やっぱりミツカンの会長も自己愛性人格障害だと思う

 

だから、子供達や特に外から入って来たお婿さんやお嫁さんの状況は厳しい

 

子供達は産まれたときから支配されて生きてきているから、親の言うことは絶対!

そして、逆らうほどの自立した考えも無い

   

でも、自己愛性人格障害者に育てられた訳じゃないお嫁さんやお婿さんは、あまりの支配に戦々恐々とするはずだ

 

被害者として訴えても、こんなに素晴らしい会長さんを訴えるなんて!って言葉は出てくるし、多分「被害者面するな」と言われて終わりかも

 

いやー、私は分かるけど私が分かっても仕方ない

 

ほとんどの人が「ここまで会社を大きくしてきたトップが言うからには、被害者に問題があるに違いない」って言ってしまうのかもしれないし、それを聞いたターゲットは愕然とするに違いない

 

どんなに訴えても、被害者であるはずの自分がどんどんと悪者になって叩かれていく現状を見て、泣き寝入りするパターンがほとんど

 

こんな人達が沢山いるんだろうな

 

自己愛性人格障害者って恐ろしい

 

もう死ぬまで誰も手をつけられない

 

ずっと支配と依存の関係を作ってきているから、死んでも依存が残って誰も動けず衰退していく

 

自己愛性人格障害者の会社を維持していくためには、ビックリするような自己愛性人格障害である子供の後継者を育てないといけないのかも

 

韓国のどっかの財閥みたいになれば維持できるってことかな

 

録音された音声を聞きながら、子供と「全然ビックリしないね、○○ちゃんのママそっくり!」と話している我が家は、やっぱり結構な自己愛性人格障害者を見てきたのかもしれないな