自己愛性人格障害者が「絶対に誰にも言わないから」と言いながら情報を聞き出そうと近づいてくる
人のいい人は、そのちょっぴり親身になってくれる自己愛性人格障害者に自分の事を話してしまうかもしれない
すると、自己愛性人格障害者はその人のいい人から聞いた情報を使って他の絶対に情報を漏らさなそうな人達にカマを掛けて話し出す
「これってこうなんでしょう?」
誰かから聞いたとは言わない
自分はその事を当然に知っている立場だというところからスタートする
すると、知ってるなら話せる内容だよねとなって話してしまう人もいる
そうやって、人の細かい情報まで聞き出してしまうのだ
そして、それを聞いた他の人はどう思うか?
「あの人はいい人だけど、他の人に情報を漏らす信用の置けない人だ」と自己愛性人格障害者ではなく、情報を漏らした人のいい人を疑うようになる
自己愛性人格障害者が嫌なのは当然だけれど、周りへ不信感をもたらすその情報操作の方法が、本当に汚い
周囲への不信感や疑心暗鬼で人を信用出来なくなってしまう中「私は味方です」と近づいてくるのだ
コミュニケーションを取りながら着々と人間関係を壊していくあのやり方が見ていても気持ちが悪い
あれをそっと封じ込める方法を模索している