心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

一緒にご飯を食べたくない人が多すぎるかも

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食べ物は体に入る物

 

基本的に好き嫌いの多い人は、寛容ではない

気難しいというか、人間に対しても好き嫌いが多い

 

新しい食べ物にチャレンジしない人は、保守的で、新しい事にもチャレンジしない

 

だから、好き嫌いの少ないうちの家族は、好き嫌いの多い人とご飯を食べることを不快に思う

 

 

そして、栄養バランスをなんとなく気にしながら作っているご飯を生まれてからずっと当たり前に食べていると、片寄ったバランスの食事をすると、足りないものを欲する体が出来上がる

 

だから、バランス良く食べれば美味しく満足のいくご飯だと頭が認識する

 

結局、あまりにもバランスの崩れた食事を取っている人が横にいると、何だか気分が悪くなる

 

でも、今や給食で好き嫌いがあまり無い子なんて少ない

 

食べに行っても、変な注文をする人も多い

 

持ってくるお弁当も、どこまでも炭水化物なんて事も多い

 

一緒にご飯を食べに行けそうな人がいないな

 

他人の家庭の食事なんてほとんど見たこと無いけど家庭の食事って思ったよりめちゃくちゃなのかもな

 

おうちのご飯って、どうなってますか?

 

頑張って作らないとバランスが取れないとか、頑張って食べないと健康的にならないなんて、本当にしんどい

 

作る方も食べる方も楽してバランスを取る方法があると思います

 

楽しんで、楽して、美味しいご飯を食べる生活を目指してみても良いのでは?