心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は人をふるいにかけただけかも

自己愛性人格障害者は本当に厄介だ

 

例えば習い事で物凄い自己愛性人格障害のママがいるとする

 

もちろん子供だってそうだ

 

新しくその教室に入ってきた人はその瞬間から親子共に値踏みをされるはず

 

そして「ちゃんとしてない子はお母さん達が怒っちゃうからキチンと挨拶したほうがいいよ、私は平気だけど」とか

「先生もそういう子は嫌いみたいよ」とか言って、「ここは怖いところだけど私だけはあなたの味方よ」って事を仕切りに言ってくる

 

その後もブツブツといったりして不安感を仰ぎながら圧力をかけていく

 

その嫌な圧力や子供達のいじめせいで「この教室はやめよう!」ってなることもあるかもしれない

 

もしやめようと決めたなら「そこはあなたの来るべきところでは無い」と自己愛性人格障害が教えてくれているのかもしれない

 

そんな人が居てもそこに居たいのであれば、もしかしたら、その習い事が好きかどうかを自分自身に問うてるのかもしれないし、そこで生涯師と仰ぐ先生に出会えているのかもしれない

 

自己愛性人格障害者がいる事で、その自分の作業をしやすくしてくれているのかもしれない

 

ブラック企業とかに入ってしまった人には「本当にその業種だったの?」とか「名前だけで選んでない?」とか「とりあえずどこでもいいからって思っていない?」とか就職先を選ぶ時に何を見なければいけないのかを教えてくれているのかもしれない

 

パートナーを見た目だけで選んだせいで、自己愛性人格障害者に会うこともあるだろう

 

それは、その選び方や人の見方は間違えているよと教えてもらっている

 

にも関わらず、そういう人ばかりを選んでいる人っている

 

そこで何かを学んでクリアしないと、同じ壁が何度も何度も立ちはだかるのかもしれない

 

私達家族のいる環境には自己愛性人格障害者が多いということは、それだけの意思を持っていない人はここにいる事が出来ないと教えてくれているのかもしれない

 

 

彼らは自分が手先にできる人やターゲットにできる人そうでない人を判断しながら動いているのだ

 

そうでない人に入るのなら、そこにいるべき人なのかもしれない

 

彼らが、食える!と思ってかじってみたけど物凄いまずいって事もあるかもしれない

 

彼らはそこにいて、ただ来る人くる人をふるいにかけている

 

何だかそんな気がしてきた

 

逃げるべき場所は、きっと自分に合っていないと教えてくれているだけかもしれないね