心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

我が家の周りの自己愛性人格障害者を見ると

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我が子達の周りには物凄い自己愛性人格障害者がとりあえず4人いる

 

フィールドがかぶってる人もかぶってない人もいるけれど、皆かなりのトラブルメーカーだ

 

しかも、自分がトラブルメーカーだなんて誰一人思っていない

 

これ、ほんと凄い

   

日々、トラブルに翻弄しているのに(翻弄されてる訳じゃない)自分が原因だなんて気が付かない

 

そして、トラブルが無くなると自分からトラブルを作る

 

毎日、フグの様に膨れてイライラしている

 

しかも、せかせかイライラがカッコいいと思っている

 

忙しい私って出来る感じがカッコいいって本当に思っている

 

忙しいんじゃ無い

気持ちが落ち着かないだけだ

 

落ち着かない人がカッコいいなんてありえない

 

仕事が出来るかもしれないけど、人間関係を上手く出来ないお仕事が出来る人なんて研究者以外はなかなかいない

 

だって、その人の前に行くと緊張する様な人とコミュニケーションが上手くは取れない

 

周りはバンバンやめていくし、結局、どんなに仕事が出来ても経営者からしたら負の財産だ

 

だから、仕事も出来ない

 

皆に声を掛けられるけど、話掛けないと恐ろしいから楽しそうに話しているだけ

 

皆、楽しそうに喋っても楽しくない

 

近くに行くと悪口ばかり

 

ほんとうんざりする

 

4人もいれば充分ぐちゃぐちゃだけど、ひよこみたいのはこの10倍はいる

 

そりゃー、取り巻きにもなる

 

いいか悪いか、ここに書く材料にも困らない

 

皆、一人の自己愛性人格障害者に右往左往しているのに、この周りの騒がしい事

 

ここで、平静を保って幸せを噛み締める我が家って、どうなんだろう?

 

ちょっぴり性格が悪いかもしれない

 

でも、この中を苦しんだから、この中でも幸せが感じられる

 

逃げてしまう事も必要な時もあるけど、そこで何とか出来るならやってみたらやってみたで得るものは沢山ある

 

うちも、樹木希林さんも、腹を据えてここで頑張ると決めたから、幸せも輝きも見えているのだと思うと、自己愛性人格障害者から逃げる事だけが選択肢ではないと思う

 

選択肢は色々

 

どれも正解

 

自分が幸せなのが正解でもないかもしれない

 

ただ、幸せになりたいと思って、反対に進むのはやめたほうがのかもしれない

 

自分の意思に反した他人の意見を取り込む必要もない

 

自分がどこにむかっているか?

今何を選択しているかは、キチンと分かって動いていけばいいのかなと思う

 

自己愛性人格障害者は見事に同じ道を通るから、多数派とか特別とか人の評価なんて意外とつまらないかも