心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の子供の役目

自己愛性人格障害者の元に産まれた子供には、役目がある

 

いい子でいなきゃいけない役目

 

親のご機嫌を伺わなきゃいけない役目

 

親である自己愛性人格障害者を立てる役目

   

親と自分の居場所を作るために人を蹴落とす役目

 

はっきり言って大変!

 

そして、この親は赤ちゃんの様に手がかかる

 

すぐに機嫌は悪くなるし、相手をしないと寂しがる

 

子供は物心ついた時から、自己愛性人格障害者のお守りをしているような物だ

 

なのに、そのお守りしてあげている親は「子供にできる事は全てやってあげる素晴らしい親だ」という仮面を被っている

 

老老介護ならぬ幼幼育児だろうか

 

蹴落とすのが役目だから、当然親の気に食わない人も、自分の目の上のたんこぶも、全てを蹴落としたい

 

人の繋がりを嫌い、その繋がりを切っていくかのように、人の話に割り込み、嘘をつきながら人の友達を奪い取る

 

自己愛性人格障害者も凄いが、子供は役目を背負わされているので、親よりももっと質が悪い

 

自己愛性人格障害者の分身として生きていく事でいつか親の愛が得られると信じている

 

ウザいとしか言えない

 

イジメが無くならないどころか増えていくのは自己愛性人格障害者の子供が必死に役目を果たしているからだと思う

 

何とかならないのか〜