心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者はルールを作るのがお好き

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自己愛性人格障害者は雁字搦めのルールを作るのが好きだ

 

初めから雁字搦めな訳じゃない

初めのルールは「これはこの日にやってくださいね」位

 

でも、気が付くと「何日迄に必ず持って来るように」とか「ここを使うなら必ず参加する事」とか「当番はどんな事情があってもやる事」とか「必ず」「絶対」「例外は無い」って言葉が端々に付いてくる

 

次第にそのルールに縛られて周りの人は窮屈な思いをする事になる

   

なぜ、そんなふうになってしまうか?

 

「こんなふうにしたほうが、皆さん公平で良いですよね」なんて言葉から、そのルールは作られる

 

放って置くと、自己愛性人格障害者は自分の好きなように仕切り始める

 

公平、平等というその人の都合や例外を認めないルールが出来上がる

 

そして、気がつけば「私の意見は皆の意見」という支配が始まり、皆が窮屈なルールに縛られる事になる

 

そのスピードたるや早い事

 

自己愛性人格障害者の自由にはさせない!という強い意思を皆で行使していかないと、ほんとあっという間だ

 

そして、ルールを守れなかった事を排除する理由にしたり、ルールを破る人の人格を否定する

 

自己愛性人格障害者がトップに立つ過程で、自己愛性人格障害者の主動でルールを作り、そのルールの元に、自分の嫌いな人を排除する

 

自分に都合が良い人や得な人は特別扱いでそのルールを免除したりすれば、特別扱いをしてほしい人は、自己愛性人格障害者に媚びたり賞賛したりする

 

取り巻きの誕生だ

 

自己愛性人格障害者がトップになる集団は、そんなふうに出来ていくのかもしれない