心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者は他人の能力も自分の能力もちゃんと見積もれない

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自己愛性人格障害者は、他人をバカにしている

 

バカにする根拠は、評価が低いという事だ

 

自己愛性人格障害者は、順位や点数、金額など、客観的評価しか分からない

 

抽象的な判定は殆ど出来ない

 

だから、抽象的な評価が高い人は自己愛性人格障害者にはバカにされがちかもしれない  

 

優しいとか、信頼が置けるとか、人間性が好きとか、センスがいいとか、気配りが出来るとか、話が面白いとかは他人を評価する上でかなり重要だけど、自己愛性人格障害者は評価が出来ないので、どうでもいいと思う

 

となると、他人の能力を人よりも評価出来ない

 

もちろん、自分の能力だって評価出来ない

 

他人の能力も自分の能力もきちんと評価していない人が、その他人を自分より低いと見積もってバカにしている

 

そりゃー、見積もりのズレがあって当然

 

だから「こいつはうちより下だ!」でしょっちゅう自己愛性人格障害者に敵対視される人をよく見ると、順位や点数や金額は、普通より上だけどトップじゃなくて、でも、人間性や信頼性やちょっと評価の難しいところが、トップクラスの人だったりするかもしれない

 

自己愛性人格障害者にしょっちゅう敵対視される人なんて、自己愛性人格障害者は絶対に敵わない

 

敵対視されてもお構いなしなら、敵対視されてギャーギャー言われても勝手に破れて逃げて行くくり返しなのかもしれない

 

まっ、どっちにしろ見積もりが甘いなんて、人間的に欠陥品じゃない?

 

うわー、勝てないってなった時に、自分の見積もりの甘さを反省すべきかも

 

あいつがおかしいとかバカにしているなんて言わなきゃいけないのは、自分の不甲斐なさを相手に押し付ける行為だ

 

そもそも、素敵な人は「この人には勝てる!」なんて思って人に近づいたりバカにしたりしない

 

勝てないとも思わないから、そんな反省もいらない

 

自分の納得行くように自分で頑張るだけ

 

自分の能力をきちんと評価出来ていれば、他人の評価もきちんと出来る

 

自分の能力をきちんと評価出来ない人は、他人も評価出来ない

 

当たり前だけど、案外盲点かも