自己愛性人格障害者は、自分にも子供にも誰か勝てそうな目標物や敵を作って生活している
自己愛性人格障害者にとっては、ごく普通の日常的な事
しかも、子供に目標を立てる時は必ず少し高めの目標を「あんなの楽勝よ」とバカにしながらけしかける
目標にされた相手は年下や格下である自己愛性人格障害者やその子供から扱いを雑にされバカにされる
目標物にされた方はどうでもいいと思っていてもやはり気持ちがいいものでは無い
何か出来ないと「そんな事出来ないの〜」と自分が上だと言わんばかりのバカにした態度に、気分も悪くなる
やがて、そんな格下の相手でも絶対に負けたく無いと思ってしまうのだ
本当はそんな奴、相手にしなくて良いはずなのに、あまりの格下扱いに腹が立つ
同じ土俵に乗ってはいけないと分かっているのに、なんであんなに頭に来るのか
ほんと、厄介だ
まあ見える範囲でもバカにしているんだから、家ではもっと凄いんだろうな
あー気持ち悪い
周りに沢山いる自己愛性人格障害者から攻撃が来ないようにするのは至難の技だ
ほんと、人と比べて勝つか負けるかしか興味が無いって凄い
誰かに勝ってドーパミンが出てる状態が幸せな人が心が穏やかな時やわくわくする時を幸せと感じる人の事を分かる訳が無い
やっぱり別の生物だと諦めるしか無いけれど、いちいちバカにされるとなんだか心がザワザワしてしまう
それでも自分は自分と思っていられる突き抜けた自立ってできるものなのだろうか?
それよりも、ああいう人が減ってくれる事を望みたいな
ああいう人がどんどん増えている世の中で、敵対視される人は明らかに増えていく
なかなか生きにくい世の中だと思うんだけど、それでも「勝ち組」とか言っちゃう?
お金持ちと結婚しても、子供の成績が良くても、幸せはその人の心でしか感じられない物で、他人の目から見て幸せかどうかなんてなんの価値も無い
誰かに勝とうが、強くなろうが、それが幸せでは無くて、何かに打ち込んでいる事が幸せでその結果が強くなったり、勝ったりするんだと思う
なんて、ふと気が付いたら大坂なおみさんってそんな事言ってなかったっけ?