心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

不登校は未就学児と一緒で主婦の拘束時間がハンパない

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題名の通りである

 

不登校は中学生になろうが高校生になろうが、母親の拘束時間がハンパない

 

ちなみに、定年退職後の夫もこれに等しい

 

主婦はそもそも、昼ごはんなんてあんまり作らない

 

残り物を軽く食べる程度だったりする人は多い

 

なのに、家に誰かがいると当たり前に昼ごはんを要求する

 

子供達の夏休みを想像して欲しい

 

母親の休む暇なんて無い

 

朝ごはんを食べたら家事をして終わった頃には昼ごはん

 

たまに一人で出掛けてくれても数時間

 

不登校なんてたいていどこにもいかない

 

不登校のストレスがたまるから、母親に当たる事もしばしば

 

出掛けるのも買い物に行くのも自由では無い

 

どこに行くか何時に戻るかを言って、まるで小学生の外遊びのよう

 

これがいつまで続くのか分からないのは、夏休みより悲惨だ

 

夫源病とか言ってるけど、不登源病とかは無いのか?

 

不登校はどんどん増えているのだから、それを受け入れている親も増えている

 

不登校が出る家庭は実は意外と一人ひとりが自立出来ているから、親は強いけれどそれでも日々ストーカーみたいに近くにいられると厳しい

 

さっさと増えている不登校を受け入れられる教育にしないと、親も子供もしんどいと思う

 

自立してる人の方がしんどい、依存している人のわがままし放題の今の学校では、なかなか難しいなと思う

 

とりあえず、不登校の子供達が通える、学校に変わる面白い教育施設って出来ないのかな?

 

フリースクールも結局勉強が追いつかないとかだと、問題だなって思う

 

やる子はやるからいっか!っていうのは丸投げだもん

 

可哀想だなって思う