心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

教育はどこから変える?

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日本の義務教育ってきっと良いところがいっぱいあるんだと思うからなかなか大きくは変えられない

 

でも、不登校がこれだけ増えているから何か変えたほうがいい

 

どこかで多様性を認めないと、この国は破綻しそうだ

 

勉強できる子はバンバン進級していけば年齢がバラバラになる

 

そもそも、この年齢による学年って制度を撤廃しちゃえば、落ちこぼれってだいぶいなくなる

 

大人になっても小学生は流石に厳しいから、「小学生は1学年2年以上出来ません」とかにしてしまえば、12年いれば出れる

6才から入ればちょうど成人じゃない!

 

小学生で終わっちゃう人もいる!で良いと思う

 

年齢が上だからとかしただからでバカにしてても仕方がないくらい皆バラバラにしちゃえば気にならない

 

もっと多様性を認めてしまえば、どんな道を選ぶのもその人の人生って思えるかも

 

とりあえず、年齢が同じ人が同じ教育を受けて同じ服を着て同じ時間を過ごす事が当たり前の世の中を何とかしたい

 

お互いに素敵ねって言える世の中にしてほしい

 

皆が大好きな物に囲まれてると幸せならきっと人の個性が生きてくる

 

18才になったら成人!

高校を義務教育にするんじゃなくて、18才までは義務教育

 

大学に行こうが大学院に行こうが、18才まで無料なら、パッパと大学まで行く子も出てくるかもしれない

 

なんだか面白くなって来た

 

お金がかかっても大学で学びたい人が大学に行けば、日本の大学ももう「少し大学生活をエンジョイしよう!」なんて人が減りそうだ

 

なんて言ったら、大学ってかねり淘汰されそうだけど、本当はそれでいいのかもしれない

 

日本の大学って、もっと中身がある感じにしないと、いい大学出てニートになる人も増えて行くよね

 

大学生活が親に甘えすぎ

 

お金出してもらって遊んでるんだもん

 

ほんと良いご身分

 

全然、社会に出る準備なんて出来ない

 

社会に出る前に遊び納めしても仕方ない

 

働いてお金稼いで、思いっきり遊べる世の中にすると良いなと思う