パワハラもDVもイジメもストーカーもママカーストも自己愛性人格障害
とりあえず、これだけ書いておいて今更だと思うけど、専門家てはありません
間違えた事も書いているかもしれません
でも、私の周りにいる自己愛性人格障害者らしき人や私の思いを書く事で、苦しんでいる誰かが自分の状況に気が付き、自分を守るキッカケにしてくれれば良いなと思っています
タイトル通り「パワハラもDVもイジメもストーカーも何ならママカーストも何ならニートとかも全て自己愛性人格障害だ」
まさか、こんなに色々な困った種類の人が全て同じ穴のムジナとは!!って感じもするけれど、考え方は全て一緒
具体的に自己愛性人格障害者ってどんな人?って言うと…調べると
・自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待します)
・限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な愛の空想にとらわれています
・自分が特別であり、独特であり、ほかの特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じています
・過剰な賞賛を求めます
・特権意識、つまり特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待します
・対人関係で相手を不当に利用します
つまり自分自身の目的を達成するために他人を利用します
・共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしないです
・しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込みます
尊大で倣慢な行動または態度
分かりにくいかもしれないけど、この根本にあるのが「劣等感と自己肯定感の低さ」である
そもそも素晴らしい実力や技術を持っている持っていないは関係無く「自分は出来ない」と思っている
親に「お前は出来ない、だめなやつだ」と言われてきて評価してもらえなかった又は親に過大評価され過ぎてしまって出来ると思っているのに世間で認められないと思っているかのどちらかだ
どちらにせよ、自分が出来るか出来ないかを自分で判断する事が出来ない
その為、他人の評価と数字に全面的な信頼を置く
勝ち負けにこだわり損得で人をも切り捨てる
周りの人は自分の為に生きている道具として使う
では、具体的にパワハラやDVはというと…
被害者をストレスのゴミ箱としている
相手が何にも悪い所が無いのにゴミ箱にする事は周りから見て許されないので、「指導」という名目の元に恫喝したり、暴力を振るう
人間関係で劣等感を刺激されるので、人よりもストレスが貯まるが、ストレスには弱い
そんな人間にとって、生きていく上でゴミ箱は無くてはならない存在
だから、手放す事は出来ないのである
いじめやママカーストも同じたが、権力を振りかざす事が出来ない場合、自分1人では太刀打ち出来ない
そんな時は取り巻きを操り、取り巻きと自分のゴミ箱役をいじめの被害者に引き受けてもらう
なるべく自分では手を下さず、出来れば取り巻き達に賞賛されるような立場にいながら、ゴミ箱まで手に入れる
そして、ストーカー
自己愛性人格障害者は共感性に乏しいため相手が自分と相思相愛だと信じている
というより、相手の頭の中が自分と同じだと思っている
相手の頭の中を支配するのである
頭の中だけではなく最終的には心も体も支配したいとなり、相手の全てを知らなけば済まなくなってしまう
相手が自分とは違う人間だという事が分からなくなってしまうため、自分の思いに背く行動を「裏切り」と取る
裏切りは、自分をバカにする行為だととり被害者を恨む場合もあるし、相思相愛なのに他の男と話をしているとか、相思相愛なのに親が邪魔をしているとなってしまうと、その男性や親を恨む事になる
自分を裏切ったりバカにしたり邪魔をする行為は、コンプレックスを刺激されるため、恨みが殺意にまで発展してしまう事もある
そもそも、自己愛性人格障害は劣等感の塊だ
その劣等感は故意に刺激をしなくても常に壊れやすい入れ物から取り出した絹ごし豆腐の様だ
自己愛性人格障害者にとって劣等感を刺激されることは生死に関わる事に等しいので、ちょっとの刺激も簡単に殺意が湧くほどの恨みとなる
そして、その成長しない幼い抑制力により歯止めが効かないのである
激情、激怒するのは、その為だ
自己愛性人格障害者の劣等感というフィルターが理解出来れば、大抵の問題は解決していまいそうな気がする程、今の時代に溢れた人達だと思う
まともな話が通用する相手では無いので、その人の権力が大きくならないように、あまり近づかないように大勢で見守って置かないと、乗っ取られてしまう危険性を持っている人達なのだと思っている