心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

子供の一歩にもどかしい私

たぶん、今我が子が一歩踏み出そうとしている

 

正直踏み出せるかどうかは五分五分

 

いや、実際は2割位しか勝算が無いのかもしれない

 

でも、今の我が子の力をもどかしい気持ちを持ちながら、見守っている

 

見守っているのもしんどい

 

忍耐力との勝負かもしれない

 

そんな中、我が子の為に作った物にラインストーンを付けていく

 

これがなんだか自分の思いの様に見えて来た

 

我が子に注ぎたい気持ちを私はこのラインストーンを付ける作業にぶつけているのかもしれない

 

気が付けば日に日にラインストーンの数が増え、キラキラと輝く物になった

 

まだ足りないと、少しずつ増やしていき、前に付けたラインストーンの補強をする

 

我が子が一歩踏み出せれば、踏み出した時に使えばいい

 

もし踏み出せなかった時は、私の思いを胸に使いながらもう一度チャレンジすればいい

 

どちらにしろ私は我が子の力強い思いを信じている

 

直接手を出さず、このラインストーンに思いを込めて見守っている

 

いつかこのラインストーンの様に輝く事を願っている