「あけましておめでとうございます」
って出会った人に言う季節です
合う人が皆、自己愛性人格障害者に挨拶をします
だって、ちゃんと言っておかないと後で怖いから
なるべく印象が残るように親子で挨拶しに行きます
こぞって挨拶に行く姿は滑稽ですが、ここが自己愛性人格障害者が私って凄いって思える場所なんだなあ〜なんて思います
でも、自己愛性人格障害者がどうしても挨拶をして欲しい人は実は何名か決まっています
自分が負けたかも?とちょっと劣等感を持つ人達です
挨拶を相手からしてくれば、勝ちです
そんな風に思っているところが、残念ですが…
もし、その人の近くにいるのにその人からの挨拶が無い場合、周りからどんなに挨拶をされても、どうでも良いのです
イライラが募ります
イライラが募るとそのイライラを落ち着けるように自己愛性人格障害者はタバコを吸いに走ります
タバコを吸いながら次の対策を考えます
その人が気がついていないのかもと思い、なるべく聞こえるように存在をアピールしてみます
だめです
またタバコを吸いに行きます
近づいてウロウロと動き回ります
やっぱりだめです
またタバコを吸いに行きます
私はこんなに挨拶されるほどやっぱり凄いのよ〜と、少し顎を上げ動き回るのです
でも、その人は挨拶をしません
なんて滑稽な状況でしょう!
そのイライラした姿に、スッキリしたのは私だけかもしれませんが…
そのイライラは全て、取り巻き等にぶつけて解消するのでしょう
ちなみに、自己愛性人格障害者は「あの人挨拶もしないのよ〜」なんて野暮な事は言いません
だって、バカにされているなんて周りに気が付かれたくないですから
もちろん、その人はバカにしてません
バカにしているのは自己愛性人格障害者なのですが、劣等感からその人がバカにしていると思っています
バカにしているから、挨拶してこないと思っています
いやー、本当に迷惑な生き物です