自己愛性人格障害者は上に行けば行くほど裸の王様になる
自己愛性人格障害は必ず周りにいる人から搾取して大きくなっていく
それは、金銭的にも精神的にも
だから、大きくなればなるほど、上に行けば行くほど周りの人は不幸になる
不幸になる人数も増えるし、もちろん随分と素敵な人も不幸になる
関わる人は、自己愛性人格障害者が先生と呼ぶ様な人からもすべて搾取します
そもそも自己愛性人格障害者が善意を受け取るのは当然だと思っています
だから、当然の事に感謝する事はありません
善意を向ける人は自己愛性人格障害者以外の人にも善意を向けるのが常です
そうすると、自分だけが善意を受ける資格があると思っている自己愛性人格障害者はその善意を受ける自分以外の人がなぜ善意を受ける事ができるのかと疑問に持ちます
その疑問をその善意を与える人に詰め寄る事さえあるでしょう
善意を受け取った人の悪口や悪い噂を流し、そんな権利が無いことを周囲に知らしめます
善意を与える人に対しても目が腐っていると、その判断や人格を貶します
善意は悪意でしか返って来ないのです
もちろん周りはどんどんと離れて行きます
ただ、取り巻きや周りにいる人達は、精神的には離れても、見た目で明らかに離れてしまうと、物凄い仕打ちを受ける事を身を持って知っています
それは、以前自己愛性人格障害者の元から離れた人達が、離れる際に物凄い苦労をしているのを知っているからです
周りが精神的に距離を置いているにも関わらず、自己愛性人格障害者には気が付かれないように、そっとしています
顔を合わせたときは賞賛し、尊敬していますといいます
だから、周りに誰もいない事に自己愛性人格障害者は気が付かないのです
離れた人は戻っては来ません
出来れば皆フェードアウトしたいのです
でも、自己愛性人格障害者のつなぎとめる力は凄いのです
権力やお金を武器に、取り込む力が絶大です
裸の王様になっても、なお歩き続けるのです
搾取された善意を持った素敵な人が心配ですが、ここから脱出して得るものは大きいと思うので、いつかその人とお話が出来る日を楽しみに見守りたいと思います
裸の王様は、本人が裸の王様と知る時は無いでしょうから、これも放っておきましょう