心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者のオーバーアクションにげんなり

自己愛性人格障害者は、お付き合いする人を損得で決める

ちょっと有名な人、力の有りそうな人は大好物

だから、その人やその人の関係者の目に付きそうなところではとにかくオーバーアクション

ちょっと大きな声で、賞賛してみたり、わざわざ近くに行ってみたり…かなりわざとらしい

自己愛性人格障害者が普段から誰にでもやる行動では無い

得になりそうなその人の目に入らなければやる意味の無い行動なのだ

その人が目の前にいる時はキャーキャー言ってたとしても、居なくなったら「ちょっと有名になったからって気取ってない?」位の事は言う

あっという間に悪口に変わることもある

その変わりようが、人の信頼を得られない原因だとも分からない

しかも、得になりそうな目上の人さえも見下す発言で、その人との距離が近い事を今度は周りにいる人達にアピールしようとするのである

相手は全くその人を知らなくても、あだ名をつけ、さも友達のように、バカにする

距離が近い事が何を意味するのか?

それは、まさかの「その目上の素晴しい人と同じ価値のある自分」

そして「その有名な人を見下せるほど上にいる自分」

ここまで、自分が上じゃ無いと劣等感が払拭出来ないなんて、なんてお気の毒

本人の実力がなくても、全然気にしない

周りも、とんだ蛇使いに恐れ慄く時もある

オーバーアクションには意味がある

どんなにわざとらしくても、された相手は好意だから受け取れる

そして、その時受け取りたかったら受け取ってオッケーだ

でも、相手はその見返りを求めている

見返りに応じない場合は、変な噂も立てかねない

見返りを求める気持ちを無視し続けられないのなら、そのわざとらしい賞賛を受け取らないという選択を取る方がいい