手と足は別々に動く
当たり前だと思うだろう
でも、意外と当たり前では無い
縄跳びなんかは、手と足は違う動きをする典型で、足はジャンプして手は縄を回す
それに対して、走るとか歩くとかは、手は足の動くリズムに合わせて自動的に動く
走るのが得意でも、球技が苦手な子は、手足を別々に動かす事の苦手な子が多い
手足を別々に動かせる子は、器用だし比較的どんな運動でもこなす
手足が一緒でないと動かせない子は、走るのが速くても他の運動が出来ないか、運動全般が苦手な子が多い
もちろんそれは手先の器用さや生活や勉強の器用さにも影響してくる
なぜなら上手い子の真似を出来るか出来ないかに関係してくるからだ
身体の動きの器用さは、運動のパフォーマンスを上げるには必要不可欠
何かが上手くなりたいと思った時は、まずは思い通りに体を動かせる様にする事が大切だと私は思う
昨日今日は「めざせNo.1」でそんな事をひたすらやった
直ぐには結果に繋がらないかもしれないが確実に身体の動きが変わってくるはずだ
親子でコーディネーショントレーニング「めざせNo.1」
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