心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の周りは皆被害者?

f:id:pilatesno-1:20210308001810j:plain 自己愛性人格障害者を取り巻くコミュニティーの中は全て被害者だ

ターゲットはもちろんターゲットだから、完全に被害者

本当の被害者はターゲットだけだろう

でも、実は自己愛性人格障害者の周りにいる取り巻き達は、自己愛性人格障害者の被害者だと思うし、周りにも「自分は被害者だ耐えられない」と言うだろう

いくらターゲットをいじめていようが、もはやいじめている意識もない

ただただ、自分のしんどい旨を語るかもしれない

そして、もちろん自己愛性人格障害者も被害者だ

こんなに生きにくい世界でも嵐の中でも生きている被害者と思い、ターゲットにいじめの報復をしていると信じてやまない

被害者ばかりで、加害者が一人もいない社会

これが自己愛性人格障害者が作るコミュニティーなのだ

どんなにターゲットが訴えても、被害者だらけの場所に聞いてくれる所も人もいないだろう

外から見たって皆が被害者と訴えていることは変わらないだろうから、自分の正当性を証明するのは物凄く難しいと思ったほうが良いだろう

その中にいたところで、誰かに分かってもらおうなんて、無理だと思わないといけない

せめて外の人で、その構造の分かりそうな人に話さない限り、何も始まらない

誰かに分かってもらいたいなんて思ったところで一歩も進めていない事を自覚して、まずは一歩外に出ないと、皆と一緒のただの被害者のままかもしれない

ターゲットのみが本当の被害者なのだから、ターゲットにはその組織を訴える権利があるし、そこを脱出する意味もある

でも、その中にいる限りは一緒、厳しいけど皆一緒なのだ