自己愛性人格障害者の被害者としては、自己愛性人格障害者が上手く行っている姿は見たくない
どんなに子供が凄くても素敵でも大っきらいだ
子供を道具に自分の価値を上げ、その価値を保とうとターゲットを罵倒する
別に、本人が頑張った訳ではないのに、親として本人より目立つ格好で称賛されそうな人を探して挨拶して回るのだ
この親の為に、ここまでの努力をする子供の気持は考えれば気の毒だけど、きっとこの子も自己愛性人格障害者になってしまうだろう
可哀相なんてこれっぽっちも思わない
どれだけ努力しても愛されない悲しみや、どれだけいい成績をとっても報われない切なさを、味わえばいいと思ってしまう
そして、いつかその成績か取れなくなる時が来たら、損得勘定でくっついていた取り巻きが周りから離れていくのを暴れながら見る時が来るのかもしれないと思うことしか今の私には出来ない
「母に褒めてもらいたい」
人間はこの気持ちだけで、これだけ出来るものなんだと改めて思った
絶対に悪用してはいけない人の気持ちなのだと肝に銘じておかなければならない