心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

バッタとバター

昨日、5歳の息子とパンにバターを塗りながら、「バッタ」と「バター」について盛り上がった

 

5歳の息子、最近カタカナがほんの少し読めるようになってきた

 

うちでは、ひらがなもカタカナも基本教えない

だって、小学生になったら嫌でもやるし、今勉強したってしょうがない

 

でも、お風呂に「ひらがなカタカナ表」と「世界地図」が貼ってある

 

しりとりしたり、ひらがなが全部読めるようになったところで世界地図でカタカナ探しをする

 

ウォーリーを探せみたいで楽しい!

 

もとに戻そう

最近、「゛」や「゜」、「っ」や「ー」も少し分かるようになってきた!

 

面白いから、「おっ、バッタ塗ってる!」って言ってみた

 

息子が「バターね、バター」と笑いながら言う

 

箱を指さして「バッタって書いてある!」って言ってみる

 

息子、首を傾げながら「ちょっと待ってよ!お風呂に行って世界地図見てくる!」とパンを置いて走る

 

なかなか戻って来ない

かなり、悩んでいるようだ

 

戻って来ても首を傾げている

 

うーん、ちょっぴり難しかったかな?と助け船「ちっちゃい「っ」入ってるとなんて読む?」

 

「おー、バッター、この棒いらないかも!」

「そうだね、やっぱりバッタ塗った?」

「ママ、バッタじゃないでしょ!バッター⁉だよ、この棒がね…」とここからも約30分

 

笑いながらパン1枚が食べれない

楽しく時間を潰した

 

たまに二人だけだと時間がゆっくり流れる

一人っ子ってこんなかな?