心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

悪口を言われるって凄い

どんなコミュニティーでも、コミュニティー特有のルールはある

人間がコアになればなるほど、変わったルールも暗黙の了解みたいに作られる

だから、どこの世界だってその世界特有だ

 

でも、そういうのってうんざりするルールばかりだったりする

 

一部のしがらみの中にいると、そこから脱出して自由にしている人が、羨ましくなる

 

でも、そこから脱出するためには、それ相応のリスクを取る必要がある

 

脱出したくても出来ない人は、そのリスクを背負う勇気はないけど、脱出した人達が羨ましい

 

そして、その勇気のない自分を正当化するために、脱出した人の悪口を言う

 

だから、どこかのコミュニティーから出た時に、悪口を言われる事は成功した証だ

 

新転地で上手くいかない場合は、何も言われない

無かったことになる

 

悪口を言われるということは、箸にも棒にも引っ掛かる人の証

 

目障りな位、羨ましい物を持っている証

 

だから、悪口を言われたら認めてくれてありがとうと思う

 

そう思えるためには、自分に自信が無いといけない

自己評価を上げないと、跳ね除ける力が無くなる

 

悪口を言う人は何か既に負けたと宣言しているのと一緒だ

 

何か勝ってるのか?

本人が分からなくても何かは持っている!

誇れる物を探して、自信を持とう