心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害者の攻撃で心が壊れるのは誰のため

自己愛性人格障害者に攻撃されると、心が壊れます

本当に辛いから、仕方のない事だと思います

自己愛性人格障害者の人を操作して追い詰める手法は、疑心暗鬼になり信用という人間関係の根本を崩していきます

自分に対しても他人に対してもであるため、自分を壊していくしか生きる道がなくなります

でも、ちょっと立ち止まって冷静に考えてみましょう

自己愛性人格障害者のようなクズの為に自分が壊れる必要があると思いますか?

自己愛性人格障害者の犠牲としてあなたの人生を捧げますか?

自分の未来を犠牲にしてでも自己愛性人格障害者の満たされない気持ちにずっと寄り添って自分が幸せを掴めない事を自己愛性人格障害者のせいにするのか、自分の未来を自分の力で切り開いて幸せを掴む努力をするのかの選択だと、私自身追い詰められた時は常に自分に言い聞かせていました

攻撃が凄すぎて、被害者は幸せになる価値が無いと思うほど、自分の価値を下げてしまいます

そもそも幸せになってはいけない人なんていません

物凄いストレスがかかれば、自分を守るために心は壊れます 壊れた部分を切り離そうとするのです

でも、その心は自分の物です 切っても切り離せない自分なのです その壊れた心を癒やしていくのも、それを背負って生きていくのも自分です

本当だったら、壊れるほど頑張った自分は受け止めて、そんなふうにならなきゃいけなかったストレスの原因である自己愛性人格障害者を切り離すべきです

幸せは自分で掴む物です 人に預けてはいけません 自分の心も人に捧げてはいけません 自分を自分の中に持てないなら、持てるところに自分から動くべきです

そして、乗り越えられない事は一つもありません 今はまだ乗り越えられないのであれば、いつか必ず乗り越えられると信じてみてほしいです

限界はありません

自分の幸せを願った時に、今の延長線上にその幸せはありますか? もし、ちょっと線からずれてるようだったら修正してあげて下さい 不幸の線上に自分がいたら、さっさと降りましょう

そして、壊れた心はそっと元に戻してあげて、その修復した自分を大切に生きていきましょう

親のせいにして不良になってもその時間は自分の時間です 宿題をしなくてもいいけど自分の為にならないのです

それでも、やっぱり自分の価値が下がってしまう時が沢山あります

皆が皆強い人ばかりでは無いけれど、自分の人生ですから、幸せにならない理由を人のせいにして生きていかないほうがいいです

自分の心が壊れるのは誰のためですか? ゆっくりと考えて、前に進んで下さい

沢山の人が自分で幸せを掴めるように願っています