心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害は架空の敵を作る

自己愛性人格障害者は自分かま危うくなると架空の敵を作ります

嘘でも何でもいいんです

絶対にここには敵がいると言いまくります

そして、だから私は悪くないと言います

 

松居一代さんがいい例かなと思います

はたから見たら完全に妄想でも、嘘をついた時点で本人の記憶は書き換えられます

本当の記憶に変わるのです

 

だから、周りが何を言っても本当だと叫び続けます

辻褄が合わないとせめても、どうにもならない

矛盾があってもどうにもできません

 

結局もう放っておくしかなくなってしまうのです

それを頭に入れて、体操界の話も見なくてはいけないです