子供の「めざせNO.1」
だいたい初めは運動の苦手な子出来ない子が多い
しかも半端ない
運動出来なくて引っ込み思案な子、苦手な事には手を付けない子、出来ない子をバカにする子
皆、自己肯定感が低い
自己肯定感が低いと周りの評価が気になるし、出来ない事にチャレンジする力も出ない
お母さんにベッタリって子も多い
それが何回か教室に通うにつれて、色々な事が出来るようになったりしてくると、自分に自信がついて、自分の意見を言うようになったり、出来ない子に教えてあげたり、新しいことにチャレンジしてみたり明らかに行動も変わっていく
お母さんとベッタリも無くなって、どうしてもお母さんが来れないときも一人で来たいと言うようになる
そんな経験って、実は勉強では難しいなと思う
体を動かす事は、体をコントロールする事だ
コントロールするのは感情も体も変わらない
だから、運動をする事は自分の心も体と一緒にコントロールする事に繋がるのだ
発達障害などの障害を持ってる子や今過保護な家で燻ってる子はちょっぴり自己肯定感の低い子が多い
だから、今より少し心も体もコントロール出来れば、自己肯定感が上がって、困った行動が減ったり、親との距離感がうまく取れるようになったりするかなと思う
人格形成の過程で運動が正しく入ったら、世の中もっと素敵な人が増えるのかもしれないなと思う
なんか良い方法ないかな
親子運動プログラム・ピラティス
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