心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

自己愛性人格障害の人に狙われる訳に気がつく

私はずっと自信がなくて自己評価の低い人間でした
「どうせ…」という言葉が口癖だった学生時代だったと思います

だいぶ自分に自信が付いてきたと思っていましたが、まだまだだったんだなあと思います

自己評価の低い事が自己愛性人格障害のターゲットになりやすかった大きな要因だったんだと最近知りました

前の記事でも書きましたが1年も経っていませんが、自己愛性人格障害の方に会う度に罵倒されていました。
「常識のないあなたみたいな親に育てられた子供は可愛そうね、親があなただったから子供は損しちゃう」
「うちの子はどこに行ってもいい子ねと言われるのよ」
「私がキチンとしてるから、仕事が忙しいけどちゃんとやっているからうちの子はいい子なのよ」

得意気にそんな感じです
上下関係もあるのでそりゃもう立派なパワハラでした
自己愛性人格障害の方をご存知の人は、多分なんとなく分かるとは思いますが、私はまだまだそれ程の知識が無かったので、全く訳が分かりませんでした

この自信過剰な発言と派手な見た目
人を馬鹿にしこき下ろす言動と手下を使った圧力
やってあげるとは口だけで、全ての事を周りの人にやってもらう事を当たり前としています
ターゲットを作ってその人を仲間外れにし、周りの人を情報操作によりイジメに加担させます
加担させるというよりは取り巻きにいじめをさせます

自分はというといじめてる子に近づいて優しくし、私だけしか頼る人はいないでしょと甘い言葉を掛けてその人をを服従させるのです

周りはその人がイジメの首謀者とは気が付きません
もちろん、周りの人もその人もイジメてる自覚は微塵もありません

ただ、そのイジメのターゲットの悪い噂を親切で広めているだけなのです

リーダー格の頼れる人で、悪い噂の立つ仲間はずれの人に手を差し伸べる素敵な人というのが、自己愛性人格障害の表の顔です

そんな人からターゲットとしての攻撃が生きてきた中でコンスタントにありました
それにはキチンと訳があったのです

私みたいに自信がない人は、格好の餌食だったのです