心と身体とピラティスと運動

倉敷・早島でピラティス教室と親子コーディネーショントレーニングしているインストラクターの頭の中を整理するブログ

発達障害で時間が守れない?

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私も待ち合わせ時間にはぎりぎりな方だけど、大人になっても約束を守れない人っている

 

理由はそれぞれだと思うんだけど、社会に出て時間を守らないと相手はどう思うかというと「その人と会うことを大切だと思っていない」「やる気がない」「信用が置けない」こんなとこかな?

 

まあ印象は良くない

 

確かに、やる気がなくて遅れる人もいるんだけど、実はやる気があるけど時間を守れない人もいる

 

やる気があるけど時間が守れない人は、ADHDとかADDとかの発達障害の可能性がある

 

特性を持っているから、許してあげてほしいなんて思っていない

 

やる気がないととられることも仕方のない事だけど、遅刻したこととやる気の問題は一致しないかもしれない事は頭に入れておくのも悪くないかも

 

私なりに、近くにいる人や本人はどうしたらいいかな~って考えてみました

 

まずは発達障害の特性による遅刻としてこんな感じがあるかもって例を挙げようと思う

 

発達障害の過集中によるもの

 

発達障害の中で過集中とか注意力散漫とか多動なんかが強く出ると、準備中何かを取りに行ってそこにあったものに集中してしまう

 

時間を経つのも忘れてしまうくらい集中してしまうので、気がついたら家を出る時間を過ぎていた!なんてことが起こる

 

歩いている途中で、気になるものを見つけたらそれが気になってそこで過集中が起こって遅刻するとかもある

 

発達障害の気になると進めない

 

前日に用意を終わらせていたとしても、ぎりぎりでカバンの中身が心配になって、調べずにはいられない

 

気になると、やらずに出る事が出来ないので気になってもう一度カバンから全ての準備物を出して調べてしまう

 

出る時間ぎりぎりなのに調べてしまうので、そのまま電車に乗り遅れてしまう

 

火止めたかな?とか、玄関のカギ閉めたかな?なんていうのも、頻度が多いならちょっと怪しい

   

発達障害のこだわり

 

どんなに急いでいてもルーティーンを崩せない

 

近道があっても、どうしてもこの道を通りたい

どんなに遅刻しても、このルートしか行けない

原因って何だろう?

どれも、優先順位が目の前の物になってしまうこと

絶対に何時に!ってところに優先順位をつけられない事が原因なのかも

 

解決方法はどうする?

解決方法をどうしよう?って考えてみた

絶対に何時!をひたすら1位に置く練習をするしかないのかも

 

例えば、子供たちは夏ならラジオ体操とかいいかも!

6:30までに行かないと、すぐ終わっちゃう

 

スタンプを集めるとかは子供でも大人でもなんとなく楽しいしいいモチベーションになる

髪がぐちゃぐちゃでも、ご飯を食べていなくてもとりあえず行かなきゃいけない

 

学校の遅刻はゆっくり行ってもみんなはいるけど、ラジオ体操は終わったら誰もいなくなる

 

誰も困らないし、時間の経過の練習するにはもってこいかも

 

大人だったら、時間を最優先に考えるルーティーンを作る事

手に今日の守らなきゃいけない時間を書いておくとか…

こだわりが強い部分を利用して、時間が守れるルーティーン作りを日々目指す事

準備は前日に必ずやるとか、持ち物は3回確認したらOKの付箋を貼って出かけるまで見ないとかかな

 

結論

心が病んでいたり、発達障がいだったり、やる気がなかったり遅刻といっても中身は色々

頭に来るときもあるけど、相手の遅刻を相手の意気込みと考えて自分のテンションに合わないことにイライラしてしまう前に、その人にとっても困り事かもしれない可能性を考えるのも悪くないかも

 

なーんて、遅刻されたらイラッとしちゃうけど…

 

 

遅刻といっても中身は色々

 

 

 

人間性と能力って関係無い?(自己愛性人格障害者)

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自己愛性人格障害者は、とっても負けず嫌い

 

「誰かと競争してこそ生きている価値がある」この言葉こそが、自己愛性人格障害者の真髄

 

だから、全然出来ない奴ももちろん沢山いるけれど、競う相手と共にとてつもない成長をする人も多い

 

何かを始めたときに、競う相手が近くにいれば、ライバルとして自己愛性人格障害者同士でガンガンと成長して能力をつけて、その技術のトップになることだってある

 

だから、能力はあるけど、性格は最悪ってパターンは往々にしてある

 

というよりは半分以上そうかもしれない

 

そういう場合、能力だけを評価する事が出来るのか?

   

これは、とっても疑問

 

人間性…目上の相手にはとっても人当たりが良く、目下の相手には横暴で虫けらの様に扱う

 

全ての人に対して酷い人ではない

 

これも、とっても問題

 

ある人から見たら、横暴だなんて微塵も感じられない位素晴らしい人間性

 

能力もあって、一部の人だけに素晴らしい人間性

 

要するに、一部の人だけに横暴

 

これをどう捉えるか?

 

最低の人間性だから能力は評価しない!

 

って、ならないと思うんです

 

でも、最低だと思っている人達から見ると、人間として扱われないし捨てられるし、信じても搾取ばかりされるし脅されるし、近くにいるだけで害なんです

 

だから、暴露されて困ることばかりの自己愛性人格障害者だけど、誰かが暴露すると今いる周囲の人達にも迷惑がかかるかもって我慢している周囲は多い

 

虫けらだと思われても暴力やパワハラを受けても我慢している人たちは、自己愛性人格障害者達の成功なんて許せない

成功した瞬間に暴露話が出てきゃうなんてことはあるかも

 

私だって!たくさん持っているけど…

 

そんなときに、やっぱり能力は凄いから人間性を今は置いておきましょう!なんて言う人達も沢山いる

 

そして、その発言に物凄い反発する人もいる

 

過去にいじめをした人やパワハラをした人や暴力的な人や、虐待している人、DVをしている人やストーカーしてる人で能力がある人をどう扱うか?

 

虐待していても能力があれば良いの?

 

いじめて他人を精神的な死に追いやっても能力があればいいの?

 

程度の問題なの?

 

警察のお世話にならないことでも、酷いことは沢山あるのに、そこは能力があれば許されるの?

 

私にはどちらの意見を言う人も極端だと感じてしまう

 

この人達の能力だけを上手に生かして、悪いところを封じ込める方法ってないのかな?

 

って、ずっと思っているんです

 

今の社会は自己愛性人格障害者をどんどん増やして、悪いところが凄く目立って、なんだかギスギスしてしまう方向に進んでいる気がしてならない

 

極端に振れれば、戻るのかな?

 

それにしても、人を虫けらのように扱う人たちは…無理だな

虫を人のように大切にする人は好きかも…

 

承認要求を他人にしまくり、他人と比較して安心する自己愛性人格障害者ばかりが育つ社会を、自立した家族や自立した社会へ変える方法って…いったいどこにあるのかな?

 

親子の信頼関係をもう一度見直してみようかな

 

「もしこうだったらどうしよう?」過度な不安って面倒だ!



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何人かのグループで仕事をする時に絶対に一人はいるかもしれない

 

「もしこうだった時はどうするんでしょう?」ってやったら上の人に聞いている人

仕事がいかにも出来そうにせかせか動いて、細かいところまで気が付きます!風に過度な不安を想定しながら、ここぞとばかりに聞いている

 

そんな人絶対にいないでしょ!って人の事まで想定して、面倒な気を回させる

 

これ、本人は仕事が出来そうだと本気で思って意気揚々だけど、仕事が出来ない人の典型だ

   

要らぬ心配ばかりして、周囲を前に進ませない

 

さらっと流せる下らないところに時間をかけて、他人の時間も使い、自分の出来るアピールをしながら、周囲の労力を食い尽くす

 

 

おまけに、こういう人って主導権を握ろうとするから始末が悪い

 

仕事が出来る人って、問題が起こった時にそつなくこなす

何なら、その人がいるだけでその日の仕事が楽に感じる

何かがあったら、その人に一声かけると解決の糸口が見えてくる

 

別にその人が直接問題を解決してくれるわけじゃないのに、問題が解決する

周囲にもタイミングよく声を掛けてくれるので誰もが無駄な動きをしなくていい

笑顔で話しやすいので、問題が大きくならないうちに相談が出来たりするのもポイント

 

自然に人が集まる人

そう考えると、「コミュニケーション能力の高さ」がカギののかも

 

はじめの話に戻ろう!

「過度な不安を想定する」って、そもそもとんでもない人が目の前に現れる前提だったりする

 

それって、人間に対する不信感が半端ない

とんでもない人が自分の目の前に現れるかも?

とんでもないことが起きるかも?

とんでもない問題が起きた時に自分一人で解決しなきゃいけないかも?

 

なんか起きたら、その場にいる人で一緒に解決すればいいんじゃん!

って思っていたら、周囲の人と協力できる体制さえ作っておけばたいていのことは解決できる

 

結局、人間同士の信頼関係を築く気がない人ってことなのかも

 

そう考えると、仕事が出来る人と仕事が出来ない人の違いって、「信頼関係」かも

 

信頼関係を作る基礎は半分以上親子関係だから、親子関係がいいことが重要

 

親がいい事が重要じゃなくて、親が人間として今一だとしてもそれを受け入れて前に進んでいる人なら親子関係はいい

 

人間だからいいところもある

親だって完璧じゃないし、もちろん自分だって完璧じゃない

それでもいいところを生かしていいところを前面に押し出して良いところを見ながら生きていけばいいじゃん!って思えればいい

 

どんな親でも人間なので、人間を否定している限り、人間関係も信頼関係も上手くはいかないって事かもしれない

 

あの面倒な人達の正体は、信頼関係を築けない人達だったという結論

 

久しぶりにスッキリさっぱり出来たかも!!

 

 

弱い人には強く出る

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人間、やっぱり弱い人には強く出がちだ

 

自信なさげにオロオロしてると、マウントしてキツく言ってくる人が多くなる

 

それは、当然と言えば当然かも

 

日本は、謙遜する社会

 

「自信が無い=謙遜」ではないけれど、どこか謙遜の意味を履き違えている人もいて、「下手に出てれば上手く行く」なんて本気で思っている人もいる

 

下手に出て上手くいっていると思っている人は、常に自己愛性人格障害者を引き寄せている

   

自己愛性人格障害者的な人達は、そんな自信無さげな人達の匂いを察知して、そんな人を取り巻きにしてしまう

 

だから、取り巻きは自己愛性人格障害者に利用されているにも関わらず、「世の中上手く渡っている!」なんて勘違いしてしまう

 

取り巻きにされるか?ターゲットにされるか?

 

どちらにせよ、自己愛性人格障害者と一緒にいた方が楽かもしれない

 

いや、とっても辛いかもしれないけれど離れられないのかも

 

どんなに邪険に扱われても、やっぱり何も考えなくていいって楽でいい

 

「他人を利用してやろう!」なんて思いながら人間関係を構築しようとすると、結局自分が利用されてしまうのかも

 

そんな謙虚にいれば上手く渡っていけると思っている人が、「自分の思っている事をちゃんと言った方がいいよ」って言われたり、そのことを自分で気がついたとして、自分の思っている事をいう事がどんなに難しい事かなんて想像がつかない

 

謙虚にしているだけだと思っていたはずなのに、実は自分の思いなんて考えて来ていないのだ

 

自分の意見を言わないだけだと思っていたのに、自分の意見なんて存在しないのだ

 

人の意見にNO!と言い、人の意見を精査して文句を言うだけで自分の意見があると勘違いしているのだ

 

日本には、そんな自分の思いに気がつかないで生活している人が沢山いて、謙虚を履き違えた人同士で自分より弱い人を探して強く出る

 

なんだかなあ~

 

謙虚だって言いたいことは言えるはず!

 

謙虚に周囲に感謝して心に熱い思いをもって生きていければ、結構幸せだと思います

 

分かっているけどやめられない人は、自分がどこに向かうかを確認して一歩を踏み出してみてはどうでしょう!

幸せになる一歩かもしれないです

 

 

小中学生の運動の苦手を克服しよう!

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とうとう、始めます

運動の苦手な小中学生のためのトレーニング教室…

縄跳びとかとび箱とか走るのが苦手な子供たちの苦手克服のための教室です

 

体育が辛くなる前に、何とか対応してあげたい!

楽しみながら、姿勢を良くしたい!

勉強ができる集中力を小学生のうちに付けてあげたい!

 

そんな思いから一クラス4名までの少人数で一人一人に寄り添いながらの対応です

 

保護者さまの見学が初回のみ必須ですが、その後はお子様だけで参加OK

ルールを全然守れない子は別日で親子での参加になってしまいますが、軽い発達障害なら参加OKです

 

今までめざせNO.1に3か月以上通ってくれた子供達はほとんどの子が勉強が出来るようになっています

これが、体を動かす事のすばらしさ✨

出来ない事が出来るようになる事で、姿勢が良くなり集中力が強化され感情のコントロールが出来るようになって、自分の経験を元に人に教えたりすることで自信もついて気がついたら、発達障害自閉症の症状が気にならなくなっていく子がほとんど

 

姿勢が良くなると、ホルモンや自律神経の調整がうまくできるのか、身長が伸びたり良く寝れたり、イライラしなくなったり、びっくりするような効果があって、私も予想しなかった効果に今までびっくりする事ばかりでした

 

はじめて来た頃は転んだら1時間泣きながら動かなくなるような子だったのが、1年後には1.5メートル近い塀の上から飛び降りてみたり、転んでひざから血が出ていてもバンドエイドをつけてすぐにレッスンに戻ってくる姿を見ると、「運動で得られる心の強さ」や「子供たちの無限の可能性」みたいのに圧倒されます

 

ほんと、人間の可能性は無限です

 

この経験が必要な人に届けばいいなと思います

 

実は緊急事態宣言終了後に立ち上げようと構想を練ったものの、宣言延長となった時点で諦めたんです

 

動いちゃいけないと言われてなんとなくレッスンもし難く、オンラインもやってみてもなんとなく気持ちが乗らず、もうピラティスのインストラクターは辞めちゃおうかなあなんて思っていました

 

週一夜と土曜日のレッスンだけを残そうかなあとか…

 

辞めて何をしようかなあとか、元の事務職に戻ろうかなとか…

 

今回「もったいない」って言ってくれる人がいて、立ち上げたんですがどうなるかなあと…

 

ほんと、出会いたい人に出会うって大変です

7/19・7/26が体験レッスンです。

 

どうか届きますように!

mezase-no123pilates.jimdofree.com

 

早島でBalance up Stretchやってます 

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昨日の岡山早島のBalance up Stretchをリニューアル

 

 大人になると、単調な生活の中で使わない筋肉が沢山あります

ストレッチだと身体の硬い方は、ただただしんどいですが、遊びながら動かすと楽しみながら普段は使わない身体の色々な部分を伸ばしたり縮めたり出来ます

 

あわよくば筋肉も使い、体幹も鍛え、ストレッチをしてバランスも整える

 

アスリートがやるような本格的なトレーニングでも、年齢を問わず楽しく出来ます!

 

強度は声かけ一つで変化するので、ご夫婦やカップルでもダイエット目的でもトレーニング目的でも同じレッスンを楽しめます

 

会社帰りでも参加出来る木曜日の19:30~

 

リモートやコロナでの運動不足を解消をしませんか?

mezase-no123pilates.jimdofree.com

健康的な生活の10ヶ月後


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健康的な生活もとうとう10ヶ月経ちました

 

健康的な生活でゆっくりでも良いから素敵に痩せたい!と思ってダイエットをしていますが…

 

精神的な安定が一番の課題

 

それなのに、まあ、びっくりするほどの出来事が毎日起こる

 

やっぱり子育てとか家族とか大変です

心穏やかでいれる日がなかなか無い

 

最近は問題が起こる度に周囲から、「あなたが倒れないか心配…」って言葉ばかりを掛けられる

 

見た目相当ぐるぐるな状態なのかも?!

 

でも、実際は本人それほど深刻ではない

   

家族一人一人の問題を私が背負っていないので、家族に文句を言われるくらい自分以外の予定やら出来事をとりあえず聞いてスルーしています

 

家族は文句を言っていかにも私がちゃんとやらなかったのが悪いと私のせいにしようと企むけれど、私は流しています

 

一度自分から離れたものの責任を負わないようにしているだけですが、今まで色々とやり過ぎていたのだなあと思う事ばかりで、やってあげれば良かったかなあなんて後悔する事はないんだと改めて思います

 

ただ、これだけで相当ダイエットが楽です

 

緊急事態宣言下でジムも教室もお休みになり、家でも特に運動もしないので、停滞するかと思いきや、今回1ヶ月で0.5キロ減、体脂肪率も0.5%落ちました

 

お菓子もちょこちょこ食べてなんとなく頑張っていない1ヶ月でしたが、結果体重も無駄な思いと共に切り離せた感じです

 

ようやく停滞からの脱出!

 

素直にうれしい

 

ここから、またゆっくりでも頑張ろうと思います!

 

 

pilatesno-1.hatenablog.com